このセリフ集は性別、人称、語尾、アレンジ、何でもありです。ブログの主がいないセリフ枠で使う際にはミクトっていうセリフ書き手もどきが書いたものと一言つけ添えてほしいです。セリフの更新状況によりジャンルの順番が変わることがありますが、カテゴリー検索から行くと、そのジャンルのセリフだけにたどり着けると思いますのでそちらからどうぞ。
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11. 男子1人女子3人
女医師「〇〇さん。具合のほうはどぉ?もう痛いところはなぁい?」
患者 「はい、大丈夫です。あの、少し近い……です。」
女医師「そぉ?私はいつもこうやって顔色を見ているのだけど。」
母親 「あの。退院についてご相談があるのですがよろしいですか?」
女医師「えぇ、それでしたら別室で伺いますね?こちらへどうぞ。
△△、代わりにあなたが〇〇さんの様子を見ていてね?」
看護師「あっ、はい。分かりました。」
母親 「△△さん。息子をよろしくお願いいたします。」
看護師「はい!お任せください!」
看護師「あの、〇〇さん。何かして欲しいことはないですか?」
患者 「いや、とくにはないかな?」
看護師「そう……ですか。」
患者 「…?なにかあるのか?」
看護師「いっ…いえ!なんでもないです。」
患者 「隠されたら気になるじゃないか、言ってみて?」
看護師「あの、わたしっ!わたしは〇〇さんのことが好きになっちゃったんです。」
患者 「えっ…!」
看護師「だから……。退院してもわたしと会ってくれませんか?」
患者 「………うん、実は俺も△△好きなんだ。」
看護師「うれしいですっ!」
女医師「あらあらあら、帰ってきたらこんなことになっているなんて。
ねぇ?お母さん。」
母親 「えぇえぇ、息子の病気も治って、こんな可愛らしい彼女も
できるだなんて私喜しいわぁ。」
患者 「はっ!?えっ……ちょっ……。」
看護師「あっ……あの……その……。お義母様。これからよろしくお願いいたします。」
母親 「えぇ、息子の好きなうちのオムライスの作り方。教えてあげるわね。」
患者 「おいおいおい!何言ってるんだよ母さん!この歳でオムライス
好きなんてばらすなよ!………ほらぁ!ほかの患者にも
苦笑されてるじゃねぇか!もぅ……消えてぇ。」
12. 2人用
A「〇〇ー。早く来いよ! ここからだと街が端から端まで見えるぞ!」
B「待ってよぉ△△! ……はぁ、はぁ、はぁ。△△が速すぎるんだよっ、
僕のこと置いていかないでって言ったのに……。」
A「悪かったよ。俺が悪かったから泣くなよ、な?」
B「泣いてないもん! ……でも、置いていった罰としてもう少しこのまま。
△△、いいでしょ?」
A「あぁ、今日だけだぞ?〇〇も大人になったらおじさんみたいに
この街を良くしていかなきゃいけないんだ。いろんな人に甘えるばっかりじゃ
ダメなんだからな。」
B「でも………、僕にできるかなぁ。父さんみたいになれる気がしないよ。」
A「なれるさ、〇〇ならきっと。それに無理におじさんみたいにならなくても
いいんだ。〇〇がしたいように、いいと思ったことをすればいい。〇〇は
優しいから〇〇の考えたことならみんなのためになるはずだよ。」
B「△△は僕のそばにいてくれる?」
A「あぁ、俺はずっと〇〇のそばにいるよ。お前のことを支え続けるさ。
これからもずっとな。」
B「本当!? 約束だからね? これからずっとずーっとずーーっと一緒だからね!」
13. 2人用
A「領主様……?」
B「あの頃のようにアルって呼んでくれないか?レイ。」
A「私は執事ですから……。」
B「俺がいいと言っているんだ。呼んでくれるよな、いいだろ? レイ。」
B「もう一度約束してくれないか? レイ。これからも
ずっと俺の傍で支え続けると……。」
A「………っ。はい、約束しますアル様。私は生涯を通して
この身を貴方に捧げると。」
14. 2人用
A「にぃに。だっこして!だっこだっこ!」
B「いいよ。ほら、おいで?……っしょ。」
A「ねぇーにぃに。」
B「ん?どうした?」
A「僕が大きくなったらにぃにと結婚する!
大きな家でふかふかのベットでぎゅってしながら寝るの!」
B「そっか、それは楽しみだな。」
A「うん!約束だよ!」
15. 女「どれだけ貴方に触れていても、私は貴方の体温は感じられない。」
男「どれだけ君を抱きしめていても、僕は君の温もりを理解出来ない。」
女「こんなにも似ているのに。」
男「こんなにも同じなのに。」
女「どうして貴方は」
男「どうして君は」
女「結局、私は独りね。」
男「結局、僕は独りだ。」
6. 男女2人
女「もうここにも追手が来るわ。早くあなたも行きなさい。」
男「この身体は貴女のために捧げるとあの時誓ったのです。」
女「そんなこと言ってる場合じゃないでしょ!相手の目的は姫である
私だけなんだからあなたは逃げなさい!」
男「姫が生まれた時から傍に就かせていただいております。
今更貴女を置いて逃げることなんて致しません。」
女「でも……あなたまで死ぬことないじゃない。」
男「いいのです。……例え、最後の時が来ようとも、貴女と共に。」
7. 男女2人
女「はい、これ。」
男「何スかこれ。」
女「バレンタインデーでしょ?」
男「えっ!?これ、オレにっスか?マジでうれしーっス。」
女「いいの、君にはいつも助けられてるから。日頃のお礼。」
男「……じゃあ、これは俺からのお返しっス。(リップ音)」
女「なっ……調子乗らないでよね!」
男「………へへっ、先輩すっげー顔真っ赤。」
女「うるさいうるさいっ!もう!そのチョコ返して!」
男「いやっス。もうこれは俺のモンです。」
女「アンタみたいな後輩にあげるんじゃなかった。」
男「それ本心っスか?」
女「……そうじゃないけど。」
男「なら俺がもらいますね。ホワイトデーのお返し、楽しみにしていてくださいね。」
女「精々期待しないで待ってるわ。」
男「先輩好きっスよ。」
女「もう!知らないっ!」
男「また赤くなった。可愛いっ。」
8. 男女2人
女「私達、この檻から出られるのかしら。」
男「さぁな、ここの主が俺等のことを飽きて捨てるまで
ひたすら我慢するしかないんだ。」
女「これから、あの主にあんなことやこんなことをされるんだって考えると。
………もうっ!私耐えられない!」
男「………なら、俺とここから逃げ出さないか?お前となら、
どんな無茶なことだって乗り越えられるって思えるんだ。」
女「私も………あなたと一緒なら………。」
9. 男子1人女子2人
女1「おにぃちゃん。私にももっといろいろ教えてほしいなぁ?」
女2「えっ?ダメだよ。お兄ちゃんは私のお兄ちゃんなんだから!
〇〇ちゃんはだめっ!」
男 「まぁまぁ落ち着けって、両方とも相手してやるから。ほら、おいで?」
10. 男子1人女子3人
女1「私、あなたのことが好きなの!」
女2「待って!私だって君のこと好きなんだよ?」
女3「あら、私だって貴方のこと大事にしてあげるわよ?」
男 「えっ………ちょっ……。」
女1「どうするの!?私でしょ?」
女2「私だよね?」
女3「わ・た・し。でしょ?」
男 「待ってくれ、俺は選べねぇよ。……だって、お前ら全員愛してるからな。
だから俺が皆もらってやる。」
1. 2人用
「お前の事気になってるんだ。好きだ。愛してる。付き合ってくれ。結婚して下さい。」
「壁に向かって何言ってんの?」
「ばっ…!お前っ……きーくーなーよー。やーめーろーよー。」
2. 2人用
「お前に渡したい物があるんだけど。」
「何?」
「目、瞑ってくれないか?」
「……はい。」
「目開けていいぞ。」
「これって……」
「そうだ、お前の欲しかったどら焼き。」
「今は要らんわ!!」
3. 男女2人
女「今日何の日だと思う?」
男「今日はお前の誕生日だろ?」
女「ふーん、覚えてたんだ。」
男「……忘れるわけねーじゃん。何欲しい?」
女「アンタ。」
男「え?なんだって?」
女「アンタがいいって言ったの。」
男「……っ!俺!?まぁ……いいけどさ。」
女「いいのっ!?」
男「ただし、俺は恋人に甘やかすタイプだから、覚悟しておけよ?(リップ音)」
4. 男女2人
女「今何時だと思ってるわけ?」
男「……ごめん、仕事終わらなくて…。」
女「そう。」
男「こんなの言い訳にしかならねぇよな。ほんとごめん。」
女「別にいいけど。」
男「(リップ音)あんま拗ねんなよ。」
女「そんなことしたって誤魔化されないんだから。」
男「今日から一日、お前のために尽くしてやるから……な?許してくれるだろ?」
5. 男女2人
男「ここで花火見るか。」
女「そうだね。」
男「花火綺麗だな。」
女「……それだけ?」
男「えっ?それだけかって?」
女「よくあるでしょ。君のほうが……みたいなの。」
男「ばぁか、そんなこと言ってる奴なんてバカップルだけだろ?」
女「私のこときれいって思ってないんだ。ふーんそっか。」
男「………しゃーねぇな。………花火よりお前のほうが何倍も綺麗だよ」