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ミクトのセリフ集

このセリフ集は性別、人称、語尾、アレンジ、何でもありです。ブログの主がいないセリフ枠で使う際にはミクトっていうセリフ書き手もどきが書いたものと一言つけ添えてほしいです。セリフの更新状況によりジャンルの順番が変わることがありますが、カテゴリー検索から行くと、そのジャンルのセリフだけにたどり着けると思いますのでそちらからどうぞ。

多様なジャンルのセリフ8

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多様なジャンルのセリフ8

91. 「素晴らしいね、そこまで人間の欲を表に出せるだなんて。ある意味、君が世界一"人間らしい"ってことかもね?さぁ、もっと君の欲望を魅せてくれ!」

 92. 「泣くなよ…俺は泣かせたかったわけじゃないんだから。ほーら、よしよーし。……ふふっ、やっと笑ったね。やっぱり君は笑顔の方が素敵だよ。」

93. 「平凡な人生の、平凡な日常は、神の気まぐれの如く脆く崩れ去った。見知らぬ街の名も知らない人間を殺す、それが僕に与えられた命令だった。逃げることなんて許されない。そんな事を繰り返したある日、次の標的に手を掛けようとした時、何も知らない標的の少女は僕に微笑んだ。これまで僕が犯した残酷な罪を包み込む様なそんな微笑み。僕は持っていたナイフを手放し、少女を連れ去った。その瞬間から、この子の笑顔を守る。それが僕の生きる意味になったんだ。」

94. 「来年は色んな所に行こう。そんな何気無い一言が、僕の聞いた君の最後の言葉だった。今、僕の目の前には動かなくなった君が。今にも目を覚まして、僕に微笑んでくれるような、そんな気がして…僕は動けなかったんだ」

95. 「やっぱり、あなたは僕の前に立ちはだかるんですね。……初めてあった時から、あなたとの戦いは避けられないんだろうって思ってました。剣を構えて下さい。あなたにその気はなくても、こっちは本気で行きます。」

96. 「そうやって意味の無い行動を繰り返す事に、君は疑問を感じた事は有るかい?……まぁ、無いだろうね。そういう風に作ったのは私なのだから。つまらない、何もかもが予定調和で進む人生はなんてつまらないんだろうねぇ?」

97. 「……いいよ?誰かの代わりでもいいんだ。僕が必要とされるのなら、僕はそこに生きる価値を見い出す事が出来る。…あぁ、なんて素晴らしいんだろう。僕はこの世に必要とされている……アハハハハ!」

 98. 「どうして…こんな目に遭うんだよ……俺はただ…普通に、ただ普通の幸せを求めただけなのに…なぁ、お前だってそうだろ?なぁって、返事ぐらいしてくれ…俺を置いていくんじゃねぇよ……」

99. 「死にたい?ならいいよ。もう死ねばいい。…僕は止めないよ。ただし、もう少し頑張ってくれれば、それなりの褒美をあげてもいいかなって思ってるけど。…どうする?」

100.「私、弱っちい男とか興味ないんだ。付き合ってほしいなら、もっと強くなってよ。私よりもずっと強く。……そしたら考えてあげなくもないんだから。」
「夢…終わることの無い世界の果てに、君は何を求める?幻…何を手にしたとしても、脆く崩れ去る儚い希望。さて、君はこの世界に何をもたらしてくれるのだろうねぇ?」

101.「ん…何?邪魔なんだけど、退いてくんない?…は?ばっ…ばっかじゃねーの!?俺がそんなこと言う訳ねぇだろ!……ったく。一度だけだかんな?………大好きだにゃん。これからも宜しくにゃん。……ばーかばーか!お前なんかもう知らねぇ!」

102.「あの日、君が居なくなってから何度季節が巡ってきたのだろう。とても長い時間を過ごした気がする…あの時、まだ小さかった苗木も今はこんなに大きく育って、若葉を風に揺らす。なんてことの無い日々の繰り返し、モノクロの世界に色をつけてくれた君は、もう……居ない。」

103.「貴方が諦めたその先に、私は必ず辿り着いて見せます。それが妹として、弟弟子として貴方に見せる最初で最後の敬愛の証です。」

104.「去りゆく貴方の背中を、ただ何時までも眺めていた。私に出来る精一杯の応援が、静かに送り出す事だけだったから。貴方が必ず生きて帰ってくる。そう、信じて。」

105.「また消えた。ロウソクの灯火がゆらりゆらりと揺れて儚く消えるように。こんなにも簡単に人の生命は消えて逝く。それはなんて残酷で…そして美しいんだろう。」

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ミクト=未来人
性別:
非公開

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