忍者ブログ

ミクトのセリフ集

このセリフ集は性別、人称、語尾、アレンジ、何でもありです。ブログの主がいないセリフ枠で使う際にはミクトっていうセリフ書き手もどきが書いたものと一言つけ添えてほしいです。セリフの更新状況によりジャンルの順番が変わることがありますが、カテゴリー検索から行くと、そのジャンルのセリフだけにたどり着けると思いますのでそちらからどうぞ。

ミクトのセリフ集 長文セリフ2

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

ミクトのセリフ集 長文セリフ2

6.  「君の願いは何だい?………そう、不老不死…ね。まぁ、いいけどさ。不老不死っていうのは、自分の子供も、孫も、ひ孫ですら先立つわけだ。それを見届けなければならない。どれほど自分が辛い目に会おうとも、たとえ拷問にかけられようとも死ぬことは叶わない。ひたすら痛みに狂い続けるだけだ。………それは嫌だ?アハハハハッ!願い事は一つって言ったよね?もう、君は不老不死だ。精々この地球が終わるまで。いや?地球が終わっても君は生き続けなければならないね。まぁ、その終わらない人生を楽しむといいよ。」

7.  「一つ目、君の顔をぐちゃぐちゃに引き裂く。二つ目。その身体をバラバラに切断する。さぁ、どっちがいい?………え?どっちも嫌だ?なんで?私のために何でもやるって言ったよね?あの言葉は嘘だったのかな?アハハハハハ。嘘なら最初から言わないでよ!私、嘘つく人なんか好きじゃないの。私の性格知ってるよね?嫌いな人はもういらない。だから………ねぇ。分かるでしょ?………出来ないのなら、最後に選ばせてあげる。私をこれ以上怒らせる前に自分で死ぬか、味わったことないほどの苦痛を受けながらのたれ死ぬか。さぁ。どっち?」

8.  「あーあ。そんな罠に引っかかるなんて、案外君もおっちょこちょいというか………馬鹿なんだね?アハハハハハハハハ。助けてほしい?なら、これから先は俺の下僕な?………そう、別にいいんだぜ?俺はそのままでも。だけど、この森は、夜行性の肉食動物が山ほどいるらしいな。そんな中で動けない君は格好の餌というわけだ。どうだい?視界の閉ざされた中で生きながら喰われるのと、俺の下僕として生きるのと。どっちが幸せかなんて考えなくてもわかるだろう?あまり俺を待たせないでくれ。俺は気が短いんだ。早く決めないと置いていくよ?」

9.  「なぁ、コレを見たまえ。ようやく私は死霊魔法を完成させたのだよ。恋人に振られた恨み、恋人を奪った相手への妬み、家族を殺された絶望。その思い全てを力に変えて呼び覚ましたのがこのキラードールさ。優秀な魔導師の君ならこの娘の素晴らしさが分かるだろう?……禁忌だって?アハハハハ!それは成り損ないの死霊使いが制御出来ずに魂を呑み込まれるからだろう?だが私は違う。完全に制御出来ている。最早私にとっては死霊魔法など単なる詠唱魔法に過ぎない。故に、私は真のネクロマンサーとなった訳だ。………何だね?その目は。まさか、私に歯向かおうと言うのかな?………はぁ、君にはガッカリだよ。この状況の判断も出来なくなったのかね。君の魔法技術は確かにこの世で三本の指に入るほどだ。……だがしかし、それでも君はこの娘には勝てないのだよ。それでも私に楯突くつもりかい?………そうか。ならば仕方がない。君を殺すしかない…か。私の研究に付いて来れる人間など君しかいなかったのだが。……それもまた仕方のないことだ。君の身体は最高の素材としてこの娘の依り代にしてやろう。これで私はより一層死霊魔法の高みへと進める。さぁ、早く私にその身体を寄越し給え!」

10. 「………あれ?もうおしまい?あんな大勢の手下を引き連れておいて、こんなもん?ほらほらほら、四天王だか何だか知らないけど魔王の直属の部下なんでしょ?俺を倒すために頑張らなきゃ。ねぇ、勇者を殺すのが君のお役目だろ?ほら、早く立たなきゃ。早く立たないとその角もぎ取るよ?………あぁ、汚い角だね。触るのも嫌になる。……ふふっ、君のその身体は放置したらいつ朽ち果てるのかな?………でも、正直もう君に用はないんだ。だから君の最期を選ばせてあげる。徐々に石化しながらばらばらに崩れていくか、この聖剣で一瞬にして消滅するか。…………消滅がいいんだ。じゃあ望み通りに………石化にしてあげるよ。え?話が違うって?なんで敵の言うことを聞かなきゃいけないのかな?アハハハハハハハッ!その顔、その顔だよ!心底恨めしいと思ってる君のその顔が見たかったんだ!じゃあ、あと残りわずかの人生を謳歌しなよ?アハハハハハハハハハ!」
PR

コメント

プロフィール

HN:
ミクト=未来人
性別:
非公開

P R